たくさんの声援に背中を押され 120パーセントの力を出すことができた

パリパラリンピックのゴールボール男子決勝で、日本は延長のすえ4対3でウクライナに競り勝ち、この種目で初めてのメダルとなる金メダルを獲得

金子和也選手

「この度、パリパラリンピックで金メダルを獲得することができました。本当に多くのご声援があって、勇気をもらい、力を出すことができました。現地で応援してくださった皆様、SNS等で拡散してくださった皆様、本当にありがとうございました。多くの力があってパリパラリンピックの舞台も楽しむことができました。感謝しかないです。ありがとうございます。」


佐野優人選手

「まず、金メダルを取れたことを本当に嬉しく思っています。そして、会場にいらしていた日本の方たちだったり、SNSを通して応援をしてくださった皆様に本当に何度も何度も背中を押してもらいましたので、感謝の思いでいっぱいです。」


宮食行次選手

「この度は金メダル獲得できて本当に嬉しく思います。本当に2人が言うように、たくさんの声援、本当に背中を押されて、いつもの100パーセント以上の、120パーセントの力を出すことができた大会だったなという風に思います。本当にゴールボールの魅力、楽しさっていうのを皆さんに感じてもらえるような大会だったのではないかなと思います。今後もゴールボールの輪が広がっていくことを僕たちも頑張っていきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします。」