第45回皇后杯サッカー大会4回戦(12/10)
静岡県藤枝総合運動公園サッカー場
スフィーダ世田谷FC vs ニッパツ横浜FCシーガルズ
試合は、S世田谷が序盤から主導権を握った。開始7分。N横浜・吉田がヘディングでクリアしたボールをS世田谷・金子がゴール前に浮き球でパス、S世田谷・大竹麻友が飛び出してきたキーパーの頭上をふわりと超える技ありゴールで先制に成功した。
2分後、今度は、三本紗矢香の右足のシュートが決まる。27分には望月麻央、前半AT1分には新堀華波が、チャンスを確実に決めて効率的に得点を重ね、S世田谷は前半を4-0で折り返した。
後半、N横浜はボールをつなぎゲームを支配しょうとするが、S世田谷の粘り強い守備を崩せず、なかなか得点が奪えない。逆にS世田谷は65分にも新堀が追加点を挙げ、N横浜を5-0で突き放す。
74分、N横浜は權野がPKを獲得し、ようやく1点を返したが、そのまま試合は終了。
S世田谷FCが5回戦に進出を決めた。
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SportsPressJP
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