完璧ではなかったが、満足してる

◆ジョーダン・ストルツ (USA) 

先週の新濱選手との対戦を制したストルツ選手は、ライバル関係について「あるかもしれないが、何とも言えない。彼がインナーレーンからスタートする時は、とても良いレースになるので」と語った。


今日は「完璧ではなかった」と振り返る。「感覚が100%ではなかった。インナーターンにもっと自信を持って入れたと思うが、そうすべきだったかどうかは分からない。氷がすごくザラザラしていてスピードを維持して上げていくのが難しかった。最後のラップはもう少しテクニックをクリーンにできたかもしれないが、それ以外はタイムも良かったから満足してる。」と手応えを口にした。


今シーズンのワールドカップでは3種目への出場を目指している。500mを終えての心境を「調子は良い」と語った。


取材:Tomoyuki Nishikawa / SportsPressJP