ターンオーバーが続いて流れを持っていかれた

◆桶谷大監督 


 1クオーターに相手が3ビックラインナップで来て、そこで出だしに少しカウンターパンチを食らって、で、冷静になったんですけど、その中でしっかり1つずつ返していって、2クオーターいい感じで終わって、3クオーターも出だしいいい感じで入れたんですけど、本当、1つの流れじゃないですかね。10点リードしたところで1つの流れ、ターンオーバーが続いちゃって。そこで点数を取られ出して、自分たちのオフェンスもなかなかこうスイッチに対してミスマッチ作ってるんですけど、そこでうまくボールが回らなかったり、ターンオーバーしてタフショットになったりしてしまったところで、広島さんにずっと流れを持っていかれたかなって思ってます。

最後、こういう点数にはなってるんですけど、もう少し点差は縮まってたら、こういうゲームじゃなくて、もう少し自分たちの 戦えるゲームだったと思うんで、本当23点、ターンオーバーから取られてるんで、そういったところをもう1回しっかり修正するっていうところは重要かなと。もう1回修正して次の第3戦しっかり臨みたいなって思います。

勝負の第3戦にむけて、そうですね、切り替えることですね。まず切り替えて。もう1回ビデオをしっかり見て、重要なところ、自分たちが変えていきたいなって思います。このチーム、やっぱり自分たちは弱み消して強みちゃんと出せたら、うちは強いと思ってるんで、もう1回そこを40分間やり通す、そのために、味方をしっかり信じながら、冷静にプレーするっていうところ、もう1回マインドセットをしっかりさせていきたいなって思ってます。