この建築石材は、約2000年前にユダヤのバスモン朝が、エルサレムを守るために築いた要塞の一部。ユダヤの人々が、古代よりこの地に深く根付いていたことを物語っている。
切り石(アシュラー・ストーン)エルサレム旧市街、紀元前2世紀 1969年発見
イスラエル考古局提供
イスラエル・コモンズ-C館
ほぼ日本の四国と同じ面積のイスラエル。西側は地中海に面し、東側には流出する河川がないために塩分濃度が高いことで知られる死海がある。ダイヤモンドの研磨加工やハイテク産業のほか、農業も盛ん。展示では最先端技術や文化を紹介している。
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