出来る!出来る!と声を出しながら試合をしていた

里見紗李奈・メダリスト会見


「もう正直、予選から手は震えてはいました、ずっと。自分でもそれに気づいていて、テレビとかでは聞こえなかったと思うんですけど、このメンタルを保つために、自分に声を出して、出来る!出来る!って言いながら試合をしていたので、それがメンタルをうまく保ちながらできた結果かなと思います。」


「あとは、いちラリー、いちラリー、点数決めるごとにコーチと目を合わせながら、コミュニケーションを取って、それが自分の中ではコーチと2人で戦って掴んだ金メダルだなって思っています。」