良いパフォーマンスが出来ると分かっていた

琉球と広島のファイナル2戦目、初戦を落とし後が無い広島は接戦に競り勝ち、琉球の優勝を阻止することに成功。ゲームは第3戦に持ち込まれた。広島のカイル・ミリング監督は、Game1の後半の戦いで自信を深め、自分たちなら出来ると確信していたという。


◆カイル・ミリング監督

今夜は40分間、非常に厳しい戦いでした。昨夜の後半が今日の試合に向けて私たちに多くの自信を与えたと思います。昨夜の後半のメンタリティを持って入りました。彼らと対等に戦えるし、ここで良いパフォーマンスもできるとわかっていました。今夜は昨夜よりも良いスタートを切り、より良いリズムで入れました。そして、選手たちと彼らの努力を本当に誇りに思います。 


 昨夜の3ポイントショットについて多くのビデオを見ましたが、守備で多くのミスを犯しました。トランジションでも3つあります。トランジションでのオープン・スリーに加えて、6か7の守備ミスがありました。私たちは常にミスをするでしょうが、目標は常にミスを減らすことです。今夜は、相手のオープンショットの数を減らすために、私たちのミスを減らすことができたと思います。今夜のショットはよりコンテストされていました。そのほとんどはアイソレーションで、キャッチアンドシュートよりも難しい3ポイントシュートだったと思います。 


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