パリパラリンピックまで102日となる5月18日、19日の2日間、京都/城陽市でパラ・パワーリフティングの一大イベント「第7回チャレンジカップ京都」が開催される。出場資格の制限はなく、15歳から72歳までの幅広い年齢層の選手49名がエントリー。ビギナーからトップ選手まで白熱の戦いが繰り広げられる。
障がい者スポーツの最高峰パラリンピックの一種目を間近で観戦できる絶好の機会。トップ選手が記録に挑戦する熱い演技と、幅広い年齢層の選手が入り混じる。筋力アスリートの極限の闘いを肌で感じられるはずだ。大会は「筋肉と地域の力」がコンセプトで、障がい者スポーツに対する理解を深められる貴重な機会となる。一部の選手が会場で応援や体験会に参加し、観客と交流できるのも魅力だ。会場はサン・アビリティーズ城陽(京都府城陽市)。入場は無料。
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