全日本スーパーフォーミュラ選手権、『SFgo』の運用支援

~トーテックG、車両データを取得するテレメトリーユニットの開発と『SFgo』アプリの運用支援~


トーテックアメニティ株式会社ならびにそのグループ企業である株式会社日本サーキット(以下「トーテックグループ」)と株式会社日本レースプロモーション(以下「JRP」)の3社は、2024年シーズンも全日本スーパーフォーミュラ選手権のIT&エンジニアリングソリューションパートナーとして協力していく。


株式会社日本レースプロモーション(JRP)について

JRPは1995年に創業し、「スーパーフォーミュラ」シリーズの大会運営とプロモーションを行っています。2023年から「SUPER FORMULA NEXT50(ネクストゴー)」プロジェクトを発足し、カーボンニュートラルやデジタルシフトといったモータースポーツ業界の課題に対して、様々な取り組みを推進しています。特にデジタルプラットフォーム『SFgo』は、レースの中継映像とあわせて、お気に入りのドライバーのオンボード映像や走行中のマシンのテレメトリーデータ、チーム無線等のあらゆる情報をリアルタイムに観ることができるなど、ファンに新たな観戦スタイルを提供するサービスとして、注目を集めている。


『SFgo』とは?

1.リアルタイムの中継に加えて、過去1年分のアーカイブ映像が視聴できる

2.スマートフォンやPC/タブレットなど、2画面同時視聴ができる

3.22名のドライバー目線の映像を切り替えて楽しめる

4.チーム無線でチームの作戦や感動のゴールシーンが聞ける

5.ライン取りまで分かる高精度GPSで位置情報が見える

6.自分のおすすめのシーンの映像を切り取ってSNSで発信できる(30秒以内)

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