そう簡単にはいかないと思っていた

~相手は力あるチームで、粘り強く戦ってきた~


◆森保監督

まず、この試合にメディアの皆さんも、たくさん来ていただいて、元日、家族と過ごしたり、大切な方々と過ごしたり、いろんな過ごし方を、できる中で我々の試合に足を運んでいただき、ありがとうございます。

そして、今日の試合、元日から国立競技場に、たくさんのサポーターの皆さんに来ていただき、そして、テレビや、いろんなメディア、媒体を通して、我々の試合を見ていただいた、サポーターの皆さんの応援に、まずは感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。


そして、スタジアムの雰囲気作りであったり、いろんな方々が注目して、見てくださるということが、選手にとって、大きなチャレンジをする励みになり、チャレンジをする雰囲気を作ってくださったので、ありがたかったと思います。


私自身は、この元日に国家を歌い、日本人である喜びであったり、誇りを感じながらこの国際試合に挑めたことは、1人のサッカーに携わる人間として、非常に幸せな思いでいました。

選手たちも、この元日に、国立競技場で、多くの皆さんの注目をいただきながら、プレーできることを喜びと感じて、勝利を応援してくださってる方々に届けるということと、自分たちがチャレンジする姿を見ていただいて、今年1年を頑張ろうという気持ちになっていただければということで、選手たちもいろんなチャレンジをしてくれたと思います、


試合については、やはりそう簡単に崩せる相手ではなかったですけど、選手たちが、前向きに攻撃を仕掛けてくれましたし、最初はなかなか、うまくこじ開けることはできませんでしたが、しつこく、粘り強く、何回も攻撃を仕掛けることで、最後、ゴールを奪い取ろうということを、前向きに、ゴールに向かって、プレーしてくれたことが、5得点ということにも、繋がったかなと思います。

そして、練習の時からこのいわば急造のチームで、その簡単にスムーズな機能は、スムーズに機能するのは、難しいかなと思っていましたが、選手たちが、ピッチ内外で、チームがやるべきことと、お互いの良さを出すために、コンビネーションをコミュニケーションを取ってくれたことが、非常にこの試合の勝利に、結びついたのかなと思っております、


TEXT:Nishikawa Tomoyuki/SportsPressJP 

Photo: Suzuki Hiroshige/SportsPressJP    

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