ヤマハ発動機、東京オートサロン初出展へ

◆低速EVプラットフォームが注目


ヤマハ発動機が2024年1月12日から14日の間に幕張メッセで開催される東京オートサロン2024に初出展する。 注目は小型低速EVプラットフォーム「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」とそのプロトタイプ7機種。

このプラットフォームは1-2人乗りの低速パーソナルモビリティ向けに開発され、用途に応じて変更できる高い汎用性を備える。 ヤマハはモビリティ分野での進化に挑戦しており、新展示は業界とユーザーからの期待を集めそうだ。 ブースではROV「YXZ1000R(水素エンジン搭載)」や新モデル「XSR125 ABS」も展示される。

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